二宮和也&ポンコツロボットの冒険が始まる!「TANG タング」新場面写真、GWのグリーティングカード披露
2022年4月27日 07:00

二宮和也が主演し、ダメ男とポンコツロボットの友情を描く「TANG タング」。二宮演じる主人公・春日井健とロボット“タング”の冒険の始まりをとらえた新場面写真と、ゴールデンウィークのグリーティング“お出かけタング”ビジュアルが披露された。
本作は、2016年のベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、日本でもシリーズ累計発行部数28万部を超えるベストセラー英小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(作:デボラ・インストール/訳:松原葉子/小学館文庫刊)を映像化するもの。二宮をはじめ、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(「SixTONES」)、武田鉄矢が共演する。三木孝浩監督(「きみの瞳(め)が問いかけている」)がメガホンをとり、金子ありさ(ドラマ「恋はつづくよどこまでも」)が脚本を手がける。
ゲーム三昧で妻・絵美(満島)に捨てられ、無職で人生迷子中の健。ある日、健の家の庭に、記憶を無くしたロボットが現れる。どこから、何のためにやってきたのか分からないそのロボットは、自らを“タング”と名乗る。この迷子同士の運命の出会いで、驚きに満ちた壮大な冒険の幕が上がる。
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo (C)2022映画「 TANG 」製作委員会新場面写真は、健とタングが、タングを製造したと思われるロボット製造企業「アトビットシステムズ」へ向かうため、飛行機で自宅のある北海道から福岡に移動するシーンを活写。この機内で、タングは映像パネルに映るアニメ番組から、健との関係を象徴する“セリフ”をインプットし、後に“魔法の言葉”をめぐる展開へとつながっていく。
クリスマス、春に続くグリーティングカード第3弾には、「Driving」「Hiking」「Camping」など、ゴールデンウィークのお出かけを計画中のタングが描かれている。カードは、映画公式サイト(tang-movie.jp)より無料でダウンロードすることができる。
「TANG タング」は、8月11日に全国で公開。
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