ジョセフ・ゴードン＝レビット、ライアン・ジョンソンとミステリードラマで再タッグ

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「ナイブズ・アウト　名探偵と刃の館の秘密」「スター・ウォーズ　最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督が初めて手がけるテレビシリーズ「Poker Face（原題）」に、ジョセフ・ゴードン＝レビットが出演することがわかった。

本作は、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」「ロシアン・ドール　謎のタイムループ」の女優ナターシャ・リオンが主演。ジョンソンが企画、脚本、監督を務め、NBCユニバーサルの「ピーコック」で配信される。

米バラエティによれば、「Poker Face（原題）」は全10話構成のミステリーシリーズで、プロットの詳細は伏せられているが、リオン演じる主人公がエピソード毎に異なる殺人事件を解決していくようだ。ゴードン＝レビットの役柄や登場するエピソード数は不明。ジョンソンとラム・バーグマンの製作会社Tストリート、リオンとマーヤ・ルドルフの製作会社アニマル・ピクチャーズが制作総指揮を務める。

ゴードン＝レビットは、ジョンソン監督の2005年のデビュー映画「BRICK ブリック」に主演して以降、ジョンソン監督の12年の映画「LOOPER ルーパー」にもブルース・ウィリスと主演。また、「ナイブズ・アウト　名探偵と刃の館の秘密」「スター・ウォーズ　最後のジェダイ」にも声優としてカメオ出演した。また現在、「Uber」創業者で元CEOのトラビス・カラニックを描く米Showtimeで放送中の新シリーズ「Super Pumped（原題）」に主演している。