「ベター・コール・ソウル」ボブ・オデンカーク主演の新ドラマ 中年の危機真っただ中の役どころ
2022年4月20日 22:00

米AMCが、「ベター・コール・ソウル」主演のボブ・オデンカークと再びタッグを組む新ドラマを企画していることがわかった。
米Deadlineによれば、AMCのドラマ「ベター・コール・ソウル」がシーズン6でフィナーレを迎えるオデンカークは、ピュリッツァー賞作家リチャード・ルッソの小説「Straight Man(原題)」をドラマ化する新作に主演するようだ。
本作は、ペンシルベニア州のラストベルトにある財源不足の大学で英文学科長を務める、中年の危機真っただ中のウィリアム・ヘンリー・デベロー・Jr.(オデンカーク)を描くドラメディ。アーロン・ゼルマン(「シリコンバレー」)とポール・リーバースタイン(「ジ・オフィス」「ニュースルーム」)が脚本を執筆しており、ゼルマンとリーバースタインがショーランナー、ピーター・ファレリーが監督を手がける。
「Straight Man(原題)」は「ベター・コール・ソウル」「ブレイキング・バッド」のマーク・ジョンソンがプロデュースし、2023年に放送スタートする予定。
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