神木隆之介、割烹着が似合い過ぎる！　「ホリック」四月一日の誕生日を記念し、新場面写真披露

(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.／講談社

原作は、単行本の累計発行部数が1400万部を突破した「CLAMP」のベストセラーコミック。蜷川監督による絢爛豪華な映像美が見どころの映画版では、神木と柴咲コウが共演し、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見える四月一日が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる“ミセ”の女主人・壱原侑子（イチハラ・ユウコ／柴咲）と出会い、想像を超える事件に巻き込まれていくさまを描く。松村北斗（「SixTONES」）、玉城ティナ、趣里、DAOKO、モトーラ世理奈、磯村勇斗、吉岡里帆らが顔をそろえた。

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場面写真で切り取られているのは、願いを叶える対価となる“一番大切なもの”を探しながら、“ミセ”で家政夫として働く四月一日のほほ笑ましい割烹着姿。首元にベージュの刺繍が施された白いおしゃれな割烹着に、頭には三角巾、手にはお盆という、まるで小料理屋の女将のようなスタイルだ。さらには“ミセ”で暮らすマル（DAOKO）＆モロ（モトーラ）と並んで雑巾がけをする姿や、掃除そっちのけではしゃいでいるふたりを横目に、真面目にはたきをかける様子などが確認できる。

(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.／講談社

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一切家事をしない“ミセ”の住人たちに代わり、慣れた手つきで家事全般をこなす四月一日は、料理を最も得意としている。劇中の食事シーンでは、見た目からもおいしさが伝わる家庭料理の数々が食卓に並ぶ。四月一日は侑子のために、彼女の好物である甘い卵焼きや、二日酔いに効く味噌汁を作ったり、その日食べたいもののリクエストを聞いたりなど、細やかな配慮を見せる。四月一日の優しさ、繊細さ、真面目さが感じられる、割烹着での家事シーンに注目だ。

「ホリック xxxHOLiC」は、4月29日に全国で公開。