「スター・ウォーズ」スピンオフドラマ「アソーカ」にレイ・スティーブンソン
2022年3月2日 21:00

米ルーカスフィルムが制作する「マンダロリアン」のスピンオフドラマ「スター・ウォーズ アソーカ(原題)」に、「ヴァイキング 海の覇者たち」で知られる英俳優レイ・スティーブンソンが参加することが明らかになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「スター・ウォーズ アソーカ(原題)」は、「マンダロリアン」シーズン2に登場したジェダイ、アソーカ・タノを主人公にしたスピンオフドラマ。詳細は明らかにされていないものの、かつて帝国軍の司令官を務めたスローン大提督を捜索する旅が描かれるという。
ロザリオ・ドーソンが主人公アソーカ・タノ、ヘイデン・クリステンセンがアナキン・スカイウォーカーを演じるほか、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(「ケイト」)、イバンナ・ザクノ(「パシフィック・リム:アップライジング」)、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ(「グレイテスト・ショーマン」)の出演が決まっている。
今回、出演が明らかになったスティーブンソンの役どころは不明だが、スローンではない別の提督役になる模様。スティーブンソンは、「マイティ・ソー」シリーズのヴォルスタッグ役、「Black Sails ブラック・セイルズ」の“黒ひげ”ことエドワード・ティーチ役で知られている。
「スター・ウォーズ アソーカ(原題)」は、デイブ・フィローニが企画・製作総指揮を務め、2023年4月末にロサンゼルスでクランクインする予定だ。
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