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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」デロリアンが電気自動車として復活

2022年2月24日 14:00

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電気自動車版DMC-12?
電気自動車版DMC-12?
写真:Album/アフロ

バック・トゥ・ザ・フューチャー」にタイムマシンとして登場する幻の車デロリアンが、電気自動車として復活することになりそうだ。

デロリアンは、ゼネラル・モータースの副社長を務めていたジョン・デロリアン氏が立ちあげたデロリアン・モーター・カンパニーが生産した唯一の自動車で、正式名称はDMC-12。伊工業デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロがデザインした車は、ステンレスパネルのボディと鳥の翼のように上に開くガルウィングドアが特徴だ。1981年の発売当初は好調な売り上げを誇ったものの、品質の問題から大量のキャンセルが発生。さらに、デロリアン社長がコカイン所持容疑で逮捕されるスキャンダルで資金繰りが立ちゆかなくなり、同社は82年に倒産している。

その後、85年公開の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシンのベースとして採用されると、DMC-12はカルト的な人気となった。95年、スティーブ・ウィン氏がデロリアン・モーター・カンパニーの社名と設備を買い取り、新星デロリアン・モーター・カンパニーを発足。レストアやパーツ販売、新車製造を行っていた。

同社はこのほど、電気自動車として新車を販売すると発表。詳細は明らかにされていないが、ガルウィングドアがフィーチャーされているところをみると、電気自動車版DMC-12とみてよさそうだ。


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