ネコ×イケメン×シェアハウス　古川雄輝主演ドラマ「ねこ物件」ポスター＆予告編＆猫画像22点を一挙初披露

本作はある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、そして猫を通じて人との繋がり方や新しい家族の形を描く癒し系ドラマ。優斗役を古川雄輝が演じ、入居希望者としてやって来る司法浪人生・立花修役で細田佳央太が共演する。上村海成、本田剛文、松大航也の出演も決定している。

主人公の二星優斗は30歳。両親を幼い頃に事故で亡くし、祖父・幸三（竜雷太）とふたりで暮らしている。これまで働きに出たことがなく、病床の幸三と、一緒に暮らす2匹の猫、クロとチャーの世話だけをしてきた。そんなある日、幸三が脳梗塞で突然他界してしまう。弔問客として訪ねてきた四つ葉不動産の広瀬有美（長井短）は、幸三から不動産の管理を任されているという。収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにすることを提案されるが、優斗は他人と暮らしたことがなく、猫が気に入るのか不安は尽きない。そこに、入居希望者の立花が現れる。

(C)2022「ねこ物件」製作委員会

(C)2022「ねこ物件」製作委員会

優斗が定めた入居条件は、「猫に気に入られること」と男性限定にすること。ダイジェスト映像と予告編1「この家の主は、猫篇」（https://youtu.be/uAqKMn06dqs）、予告編2「イケメンだらけの共同住宅篇」（https://youtu.be/RsH9n-XsIT0）には、シャイな優斗と気ままな猫たち、猫好きの入居希望者らのほっこりとするやり取りが収められている。

ポスタービジュアルは、古川と入居者、そして二星家の主・猫たちの愛らしい姿を映したデザイン。あわせて披露された22枚の画像には、クロとチャー、入居者ファンの飼い猫タマの愛らしい姿がたっぷりと切り取られている。

(C)2022「ねこ物件」製作委員会

映像にも使用されている主題歌「Bell」と挿入歌「Coffee And Tea」は、4人組バンド「SPiCYSOL」が担当。ボーカルKENNYのメローな歌声と、優しい歌詞とメロディーがドラマの世界観に重なる。同曲は4月6日から各音楽ダウンロード・ストリーミングサービスにて配信開始される。

「ねこ物件」は4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート。