ケイト・ブランシェットが修道女 豪映画「The New Boy」に主演
2022年2月21日 15:00

「スウィート・カントリー」の豪監督ワーウィック・ソーントンの新作「The New Boy(原題)」に、ケイト・ブランシェットが修道女役で主演することがわかった。
米Deadlineによれば、ソーントン監督・脚本の新作は1940年代のオーストラリアが舞台。真夜中に、先住民族の孤児である9歳の少年が、背教者の修道女(ブランシェット)が運営する修道院にやってきたことで、周囲の秩序に揺らぎが生じていくというストーリーのようだ。ブランシェットと夫アンドリュー・アプトンの製作会社ダーティ・フィルムズと、スカーレット・ピクチャーズがプロデュースし、10月に南オーストラリア州でクランクインする。
ブランシェットは、「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が名作ノワール小説を映画化した「ナイトメア・アリー」でブラッドリー・クーパーと共演。第94回アカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネートされている同作は、3月25日から日本公開される。

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