ソニーのマーベル映画新作、ダコタ・ジョンソンがマダム・ウェブ役で主演か
2022年2月8日 15:00

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が爆発的ヒットを記録している米ソニー・ピクチャーズがマーベル・コミックの人気キャラクター、マダム・ウェブを描く新作に、ダコタ・ジョンソン(「ロスト・ドーター」)が主演交渉中と米Deadlineが報じた。
本作は2020年からソニーが準備してきた企画で、監督にはマーベルのドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」や「ザ・ディフェンダーズ」などテレビを中心に活躍してきたベテランのS・J・クラークソンが決定している。
マダム・ウェブは予知能力を持つ盲目の老女。重症筋無力症で生命維持装置付きの車椅子に乗っており、その姿は蜘蛛の巣のように見える。病気と年齢ゆえ原作コミックでは敵と真っ向勝負することはないが、映画では何らかのアイデアが加えられる可能性もあるようだ。ソニーのマーベル作品としては初の女性ヒーロー映画となり、脚本は「モービウス」のマット・サザマとバーク・シャープレスが執筆している。
ソニーのマーベル作品は、昨秋公開のトム・ハーディ主演「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が世界興収5億ドルを記録。トム・ホランド主演「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」は世界興収17億ドルに達し、2021年最大のヒット作となった。今後は、ジャレッド・レト主演の「モービウス」が4月1日から全米公開される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス