「クワイエット・プレイス」監督新作、元“共演仲間”スティーブ・カレルが出演
2022年2月7日 18:00

「クワイエット・プレイス」シリーズのジョン・クラシンスキーが監督する新作「IF(原題)」に、ドラマ「ジ・オフィス」でクラシンスキーと共演していたスティーブ・カレルが出演することがわかった。
米パラマウント・ピクチャーズの新作「IF(原題)」は、クラシンスキー、ライアン・レイノルズ(「デッドプール」)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(「Fleabag フリーバッグ」)、フィオナ・ショウ(「キリング・イブ Killing Eve」)の出演がすでに発表されている。ストーリーの詳細は不明だが、想像力を取り戻す子どもを描く物語とのことで、クラシンスキーが自身の原案をもとに脚本も手がける。
米Deadlineによれば、カレルのほか「ミナリ」で注目を集めた子役アラン・キム、「ウォーキング・デッド」の子役ケイリー・フレミング、「愛と青春の旅だち」のオスカー俳優ルイス・ゴセット・Jr.も共演する。
「IF(原題)」は、クラシンスキーの製作会社サンデー・ナイトと、レイノルズの製作会社マキシマム・エフォートがプロデュース。2023年11月17日全米公開の予定。
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