Netflix「ヴェノム」作家のコミック「God Country」を映画化
2022年1月7日 20:00

マーベルコミック「ヴェノム」で知られる作家ドニー・ケイツの「God Country(原題)」を、Netflix、レジェンダリー・エンターテイメント、アフターショック・メディアが映画化することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、DCコミックをもとにしたNetflixの人気ドラマ「スイート・トゥース 鹿の角を持つ少年」のショーランナーで共同クリエイターのジム・マイクルが監督を務め、ケイツと共同で脚本を執筆する。
「God Country(原題)」は、認知症で暴力衝動を抑えられない男やもめのエメット・クインランが主人公。テキサス西部の町が竜巻に襲われ、瓦礫のなかから不思議な剣を見つけて若返ったエメットは、得体の知れない恐ろしい生き物から家族と町を守るためその剣で闘いに挑むというファンタジーのようだ。
Netflixとレジェンダリーは、作家ナンシー・スプリンガーの小説シリーズをミリー・ボビー・ブラウン主演で映画化した「エノーラ・ホームズの事件簿」を共同製作しており、現在は続編がポストプロダクション中。また、両社は実写映画版「機動戦士ガンダム」の製作準備も進めている。
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