キアヌ・リーブスに新たな“いい人伝説” 「マトリックス」のギャラをがん研究基金に寄付していた
2022年1月6日 19:00

ハリウッドきってのナイスガイとして知られるキアヌ・リーブスが、1999年の主演シリーズ第1作「マトリックス」で得た報酬の70%をがん研究基金に寄付していたことがわかった。
米ニューヨーク・ポスト紙によれば、「マトリックス」の撮影当時、リーブスの妹が白血病の闘病中で、リーブスは同作で得た報酬4500万ドルのうち3150万ドルをがん研究基金に寄付したとのこと。また、妹が回復に向かったあとも、がん研究のために資金提供を続けているという。
リーブスの“いい人伝説”は数多くあり、ニューヨークの地下鉄で女性に座席をゆずったり、「ジョン・ウィック」第4作(2023年3月24日全米公開予定)のスタントチームに高級時計ロレックスをプレゼントしたり、小児がん患者を支援するチャリティ団体に寄付するためZoomでの1対1のオンラインデート権を出品したりと、優しい人柄があふれ出る行動で世界中のファンの心をわしづかみにしている。
リーブスが主演した、18年ぶりとなるシリーズ新章「マトリックス レザレクションズ」は現在、日本公開中。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)