米EWが選ぶ2021年のテレビシリーズベスト10
2022年1月4日 19:00
米エンターテインメント・ウィークリーが、毎年恒例のテレビシリーズベスト10を発表した。
1位に輝いたのは「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が制作総指揮を務める「Reservation Dogs(原題)」。米Huluで配信されている同ドラマは、オクラホマのアメリカ先住民居留地で暮らす10代の若者4人が、盗みを重ねて金を集め、町を出ようとするクライムコメディ。ネイティブ・アメリカンのスターリン・ハルジョが共同で脚本と制作総指揮を務めている。
世界的な社会現象となったNetflixの韓国発シリーズ「イカゲーム」も8位にランクインしている。
エンターテインメント・ウィークリーが選ぶテレビシリーズベスト10は以下の通り。カッコ内はアメリカでの放送局及び配信プラットフォーム。
1位「Reservation Dogs(原題)」(FX)
2位「The Good Fight ザ・グッド・ファイト」(パラマウント+)
3位「Hacks(原題)」(HBO Max)
4位「キング・オブ・メディア」(HBO)
5位「The Other Two(原題)」(HBO Max)
6位「真夜中のミサ」(Netflix)
7位「Chad(原題)」(TBS)
8位「イカゲーム」(Netflix)
9位「DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機」(Hulu)
10位「ドクター・デス 死を呼ぶ医者」(Peacock)
2位「The Good Fight ザ・グッド・ファイト」(パラマウント+)
3位「Hacks(原題)」(HBO Max)
4位「キング・オブ・メディア」(HBO)
5位「The Other Two(原題)」(HBO Max)
6位「真夜中のミサ」(Netflix)
7位「Chad(原題)」(TBS)
8位「イカゲーム」(Netflix)
9位「DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機」(Hulu)
10位「ドクター・デス 死を呼ぶ医者」(Peacock)
「ジョジョ・ラビット」
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