二宮和也主演作「TANG タング」グリーティング&2ショット特別ビジュアル披露
2021年12月20日 07:00
2016年のベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた英小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(作:デボラ・インストール/訳:松原葉子/小学館文庫刊)を映像化。主人公は、ゲーム三昧で妻に捨てられ、無職で人生迷子中の春日井健(二宮)。ある日、健の家の庭に、記憶を無くしたロボットが現れる。どこから、何のためにやってきたのか分からないそのロボットは、自らを“タング”と名乗る。この迷子同士の運命の出会いで、驚きに満ちた壮大な冒険の幕が上がる。
2ショット特別ビジュアルには、健とタングのほかに、レコードプレイヤーやクマのぬいぐるみ、キーボードや時計などを写し出している。一見するとガラクタのようにも思えるが、これらは全て健とタングの“宝物”。2人は大冒険の中でどのような“新しい宝物”を見つけるのか――その期待が高まる仕上がりとなっている。
「ハチャメチャにかわいい」「愛らしすぎてほっこり」とSNSで絶賛され、ビジュアルの可愛さで多くの人々をキュンキュンさせてきたタング。グリーティングビジュアルでは、サンタクロースの三角帽子に「T(=タング)」と「K(=健)」のイニシャル入りの赤いマフラーを身に着けている。うるうるした瞳、少し首をかしげる上目遣い――あざとかわいさが爆発している。このグリーティングビジュアルは、公式サイト(tang-movie.jp)にて無料配布されている。
「TANG タング」は、2022年8月に全国公開。