「ゴーストバスターズ アフターライフ」監督、ソニーとオーバーオール契約を締結
2021年12月17日 10:00

米ソニー・ピクチャーズが、「ゴーストバスターズ アフターライフ」を手がけたジェイソン・ライトマン監督とオーバーオール契約を締結した。米ハリウッド・レポーターが報じている。
「ゴーストバスターズ アフターライフ」は、「ゴーストバスターズ」(1984)、「ゴーストバスターズ2」(89)に続く正統な続編。30年前に封印されたゴーストたちが田舎町に出現し、ゴーストバスターズの一員であるエゴン・スペングラー博士(故ハロルド・ライミスさん)の孫たちが脅威に立ち向かうというストーリーだ。「ゴーストバスターズ」と「ゴーストバスターズ2」を手がけたアイバン・ライトマン監督の息子で、「JUNO ジュノ」「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマン監督がメガホンをとった同作は、北米興収4400万ドルでデビューを飾っており、批評も好評だ。
このほどソニーは、同作の脚本を共同執筆したギル・キーナンとジェイソン・ライトマン監督が新たに立ちあげる製作会社とオーバーオール契約を締結。ソニー・ピクチャーズ映画部門のサンフォード・ピニッチ部長は、「共同脚本家としてのジェイソンとギルは、商業的でクオリティの高い映画について見事に理解しており、彼らの新作にワクワクしています」とコメントしている。
ジェイソン・ライトマン監督とキーナンも、「劇場での映画体験にもっとも力を入れているソニー・ピクチャーズに本拠地を置けることを、これ以上ないほど誇りに思っています」と声明を発表した。
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