M・ナイト・シャマラン監督新作にデイブ・バウティスタが主演
2021年12月13日 13:00

「オールド」「ミスター・ガラス」のM・ナイト・シャマラン監督による新作「Knock at the Cabin(原題)」に、デイブ・バウティスタが主演すると米ハリウッド・レポーターが報じた。
本作はシャマランが監督、脚本を手がけ、アシュウィン・ラジャン、マーク・ビエンストック、スティーブン・シュナイダーがシャマランと共同プロデュースする。これまでのシャマラン監督作と同様、プロットなど詳細は明かされていない。「Knock at the Cabin(原題)」は米ユニバーサル・ピクチャーズ配給で、2023年2月3日に全米公開が予定されている。
「DUNE デューン 砂の惑星」「アーミー・オブ・ザ・デッド」「ブレードランナー 2049」など話題作への出演が続くバウティスタは、先ごろ大ヒット群像ミステリーの続編「ナイブズ・アウト2(仮題)」(ライアン・ジョンソン監督)がクランクアップし、現在はシリーズ新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(原題)」(ジェームズ・ガン監督)を撮影中。ほかにも「DUNE デューン 砂の惑星」の続編「Dune: Part Two(原題)」(ドゥニ・ビルヌーブ監督)や、ジェイソン・モモアとダブル主演するタイトル未定のアクションコメディ映画が控えている。
関連ニュース





