ウルグアイ空軍機墜落事故を描くNetflix映画、J・A・バヨナが監督
2021年12月6日 21:00

2004年のスマトラ島沖地震を描いた「インポッシブル」で知られるJ・A・バヨナ監督が、1972年のウルグアイ空軍機571便墜落事故をスペイン語で映画化するNetflix映画「Society of the Snow(原題)」のメガホンをとることがわかった。スペイン人のバヨナ監督は「インポッシブル」のほかに、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」「怪物はささやく」などで知られる。
米Deadlineによれば、ウルグアイの作家でジャーナリストのパブロ・ビエルチの書籍をもとにした本作は、ウルグアイのラグビーチームを乗せた空軍機が試合のあるチリに向かう途中、アンデス山脈の高度4200メートルで墜落した実話を描く。搭乗していた45人のうち、墜落の際に命を取り留めた29人は、雪山のなか人肉で飢えをしのぎながら救援を待ち続け、最終的に16人が生還した。
バヨナ監督は「インポッシブル」のリサーチをしていた時にこの原作を知り、映画化を希望していたとのこと。本作はバヨナ監督にとって14年ぶりのスペイン語作品となる。バヨナ監督とベルナ・ビラプラーナ、ハイメ・マルケス、ニコラス・カサリエゴが共同で脚本を執筆。ベレン・アティエンサ(「永遠のこどもたち」)、サンドラ・エルミーダ(「インポッシブル」)がプロデュースし、実際に事故が起こったセレール峰のほか、スペイン・アンダルシアのシエラネバダ山脈、ウルグアイ・モンテビデオ、チリ、アルゼンチンのアンデス山脈などで撮影が行われる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券