「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」コロナ禍公開映画の世界興収第1位に
2021年11月25日 11:00

通算第25作目にあたるシリーズ最新作「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(キャリー・ジョージ・フクナガ監督)が、コロナ禍に公開された映画作品として世界興収トップとなった。
「007 カジノロワイヤル」から5作品にわたって007ことジェームズ・ボンド役を演じたダニエル・クレイグの引退作となった「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、世界総興収7億3300万ドルを突破。これまでコロナ禍に世界公開された映画では世界興収1位だった「ワイルドスピード ジェット・ブレイク」を抜き、トップとなった。
なお、同作は、アメリカではMGM傘下のユナイテッド・アーティスツ、国外ではユニバーサルが配給している。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は現在公開中。
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