「トップガン マーヴェリック」22年5月27日日米同時公開決定! 日本語吹替版に、森川智之、宮野真守が参加
2021年11月21日 09:00
トム・クルーズが主演し、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々に、青春&ラブストーリーを重ねた1986年の大ヒット映画「トップガン」の最新作「トップガン マーヴェリック」(ジョセフ・コジンスキー監督)。新型コロナウイルス感染拡大による度重なる公開延期を経て、2022年5月27日に日米同時公開されることが決定した。併せて、日本語吹替版への森川智之、宮野真守の参加と、ハードな飛行シーンの裏側を捉えたメイキング映像・日本語吹替版が公開された。
吹替版ではトム・クルーズ演じるマーヴェリック役を森川智之、マイルズ・テラー演じるルースター役を宮野真守が演じる。ルースターは、前作で悲しい死を遂げるマーヴェリックの親友グースの息子という関係性だ。
数々の作品でトムの日本語吹替を務めてきた森川は「青春の思い出の作品です。マーヴェリックに、トム・クルーズになりたかった。なりたいと思っていました! 時を超え、願いは叶いました(笑)。前作から時を経た物語、一体マーヴェリックがどんな人生を歩んできたのか、私を含め世界中のファンの皆さんが興味を持たれていると思います。その時がいつか必ず来ると信じていたので、準備万端で収録に臨みました」と明かす。
重要な役どころを演じることになった宮野も「伝説級の作品、あの『トップガン』の続編が公開されると言う事で、ワクワクしていました。参加させていただける事、心から光栄に思います。因縁めいた想いのもと、対峙する二人。男たちの、熱い感情のぶつかり合いには、僕も演じていて、心が滾り、目頭が熱くなりました」と感無量のコメントを寄せている。
「トップガン」公開当時、映画館に足しげく通いつめた思い出があります。
F14トムキャットや空母、ドッグファイト、鍛え抜かれた肉体、バイク、ライバル、友情、そしてラブロマンスと音楽、当時20歳前後の私のこころを満たしてくれた青春の思い出の作品です。
マーヴェリックに、トム・クルーズになりたかった。なりたいと思っていました!時を超え、願いは叶いました(笑)。
前作から時を経た物語、一体マーヴェリックがどんな人生を歩んできたのか、私を含め世界中のファンの皆さんが興味を持たれていると思います。その時がいつか必ず来ると信じていたので、準備万端で収録に臨みました。天才的な才能、直感で操る最新鋭戦闘機。マニュアル通りにはいかない現実を彼は音速を超え貫いていく。理解されない孤高なパイロットが、挫折を味わったときに、実はまわりから支えられていたことに気付き、人間として大きく成長していく。それはライバルアイスマンの存在が大きい。ピート・ミッチェルの人間味溢れる、クールで激アツなカッコよさを、今作では表現していきたいです。
トム・クルーズが、今しかできない究極のエンターテイメントを魅せてくれるッ。言葉では表現しようのない、ホンモノのドッグファイトを劇場で見せてくれる。もう私たちは覚悟するしかないです。
伝説級の作品、あの「トップガン」の続編が公開されると言う事で、ワクワクしていました。
参加させていただける事、心から光栄に思います。
僕は、マーヴェリックと深い関わりのある、彼の相棒だったグースの息子、ルースターを演じます。
因縁めいた想いのもと、対峙する二人。男たちの、熱い感情のぶつかり合いには、僕も演じていて、心が滾り、目頭が熱くなりました。
そしてこの映画、飛行シーンは、CGを使ってない、ガチの命懸けアクションなんです。
マジで、すごすぎます!俳優の皆さんの、覚悟と心意気もビシビシと感じる、素晴らしいエンターテインメント。
大興奮、大感動間違いなしです!是非、劇場でご覧ください!
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