マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」「ホークアイ」のスピンオフドラマ制作決定
2021年11月17日 11:00

マーベル・スタジオがDisney+向けに制作した実写ドラマ「ワンダヴィジョン」と「ホークアイ」に関して、それぞれのスピンオフドラマが制作されることが正式決定した。
「ワンダヴィジョン」は、マーベル・スタジオがDisney+向けに制作した実写ドラマの第1弾で、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)を題材にした作品。シチュエーションコメディ番組のなかで幸せな家庭生活を営むワンダとヴィジョンだが、やがてその特殊な世界の秘密が暴かれていくというストーリーだ。
新たに制作が決定したスピンオフドラマは、「ワンダヴィジョン」でお節介な隣人として登場したアグネス(キャスリーン・ハーン)が主人公の「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス(原題)」。アグネスの正体は、ワンダが持つ特殊能力の強奪を狙う魔女アガサという設定だ。「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス(原題)」は、「ワンダヴィジョン」同様、ジャック・シェイファーが企画、制作総指揮を務める。
一方の「ホークアイ」は、弓の達人ホークアイことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)を主人公にした実写ドラマで、クリスマス前の米ニューヨークを舞台に、22歳の弓の達人ケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)と共闘するさまが描かれる。スピンオフは「エコー(原題)」で、「ホークアイ」に登場するエコーこと、マヤ・ロペスを主人公にした物語。エコーは他人の動作を完璧にコピーする能力を持つという設定で、アラクア・コックスが配役されている。
「ワンダヴィジョン」は、現在Disney+で配信中。「ホークアイ」は、11月24日から世界配信される。
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