SWドラマ「オビ=ワン・ケノービ」でオビ=ワンvsダース・ベイダーのリターンマッチが実現
2021年11月16日 16:00

米ウォルト・ディズニー傘下のルーカスフィルムが、「スター・ウォーズ」のスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のティザー予告編を公開した。米バラエティが報じている。
ルーカスフィルムがユアン・マクレガーを主演に迎え、Disney+向けに制作する同実写ドラマは、マクレガーがタイトルロールを、ヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカー役をそれぞれ再演するほか、ジョエル・エドガートンやクメイル・ナンジアニ、インディラ・バルマ(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、モーゼス・イングラム(「クイーンズ・ギャンビット」)、サン・カン(「ワイルド・スピード EURO MISSION」)ら豪華キャストでも話題を呼んでいる注目作だ。
このほど、Disney+でお披露目されたティザー予告編には、本編からの映像は含まれていないものの、マクレガー演じるオビ=ワンとクリステンセン扮するダース・ベイダーが、ライトセーバーを手に戦う象徴的な光景を捉えたコンセプトアートが登場。マクレガーも「ふたりが再び剣を交えるのは、最高にエキサイティングだろうね」とコメントしていることから、オビ=ワンとダース・ベイダーが火花を散らす姿が再び描かれることは確実と言えそうだ。
加えて、アナキンがダース・ベイダーに転じるきっかけとなった、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」での宿命の対決から「スター・ウォーズ」における最終決戦までの19年間で、ふたりが再会を果たす機会はあったのかという、ファンが長年抱えてきた疑問もこれで解決することになる。
監督のデボラ・チョウは、「アナキン/ベイダーに触れずして、オビ=ワン・ケノービの物語を語ることはできません」と語り、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」の10年後という本作の舞台について、「ジェダイ最後の生き残りであるオビ=ワンにとっては、ジェダイ狩りから逃れるべく決死のサバイバルを繰り広げる、危険と背中合わせの日々だったはず」と、ダークな内容を匂わせるコメントでファンの期待をあおっている。
「オビ=ワン・ケノービ」は2022年、Disney+で独占配信される。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート