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ミシェル・ウィリアムズ、新作心理スリラーで英国王ヘンリー8世の6番目の妻役 ジュード・ロウと共演

2021年11月13日 19:30

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共演するミシェル・ウィリアムズ(左)とジュード・ロウ
共演するミシェル・ウィリアムズ(左)とジュード・ロウ
Photo by Jon Kopaloff/Getty Images Photo by David M. Benett/Dave Benett/WireImage/Getty Images

英国王ヘンリー8世の6番目の妻で最後の王妃キャサリン・パーを描く新作「Firebrand(原題)」に、ミシェル・ウィリアムズジュード・ロウが主演することがわかった。米Deadlineによれば、「キリング・イヴ Killing Eve」を手がける双子姉妹ジェシカ&ヘンリエッタ・アシュワースの脚本をもとに、「見えざる人生」のカリム・アイノズが監督を務める。

本作は、冷酷で独裁的なヘンリー8世(ロウ)に見初められ、意に反し若くして妻となったキャサリン・パー(ウィリアムズ)を描く心理スリラー。ヘンリー8世のこれまでの妻はふたりが王室から追放され、ひとりは出産で命を落とし、ふたりは打ち首にされるなど、みな悲劇的な運命を遂げていた。多くのプロテスタント教徒が逮捕、拷問、処刑されていた時代、プロテスタントの才媛だったキャサリンは、自分がカトリック信者のヘンリーを改宗させることができる唯一の立場にあると考え、慎重に計画を練っていくうちにどちらかが命を落としかねない危険な駆け引きが幕を開ける。本作は、キャサリンが暴君のそばで恐怖を抱えながら、生き延びるだけでなく目的を遂行しようとするさまを彼女の視点から描く。

「Firebrand(原題)」は、「見えざる人生」でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門作品賞を受賞したブラジル人のアイノズ監督にとって初の英語作品となる。2022年初頭にイギリスでクランクインの予定。

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