「攻殻機動隊 SAC_2045」トグサのキャラクターPV公開 山寺宏一「またひとりぼっち?」
2021年10月19日 23:00

「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン1に新たなシーンを加えて再構築し、全編フルグレーディングを施した劇場用長編アニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」から、トグサのキャラクターPV(https://www.youtube.com/watch?v=BYhLgcyqFQI)が披露された。
1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作コミックを発表、連載開始以来、アニメーション、ハリウッド実写映画などさまざまな作品群を構成してきた「攻殻機動隊」シリーズ。本作では、「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」の藤井道人が監督として参加し、シーズン1に続いて「millennium parade」が主題歌を担当する。

PVは第1弾の草薙素子、第2弾のバトーに続き、第3弾ではトグサに焦点を当てている。素子やバトーが所属していた公安9課の隊長を務めた経験があり、電脳化はしつつも身体は生身のままという、公安9課のメンバーでは一風変わったキャラクターだ。

尊敬する素子の危機を救うシーンや、声優を務めた山寺宏一のインタビュー映像が収められ、山寺は「またトグサひとりぼっち?っていうのはありましたけれどもね」と不安があったことを明かしている。
「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」は、11月12日から2週間限定で劇場公開。
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