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深田恭子、「ルパンの娘」続編に期待「呼ばれたら、仮面をつけて集まりましょう」

2021年10月15日 20:53

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「劇場版 ルパンの娘」公開を喜ぶ深田恭子
「劇場版 ルパンの娘」公開を喜ぶ深田恭子

女優の深田恭子が主演するフジテレビのドラマを映画化した「劇場版 ルパンの娘」が10月15日、全国342館で封切られた。深田は共演の瀬戸康史渡部篤郎小沢真珠栗原類、どんぐり、大貫勇輔市村正親観月ありさ武内英樹監督と東京・丸の内TOEI1で初日舞台挨拶。「やっと皆さんにお届けできる、この日を心待ちにしていました」と笑顔をはじけさせた。

適応障害のため5月から活動休止していたが、9月末に仕事復帰。ドラマシリーズ2本を経て集大成となる映画化だけに、プロモーションも精力的に行い「自分の手から離れてしまう寂しさもありますが、愛着のある宝物のような作品です」と思い入れたっぷり。「また呼ばれたらいつでも、仮面をつけて集まりましょう」とさらなるシリーズ化を期待した。

映画の続編を熱望したのは渡部。「終わってしまって寂しい。こんな気持ちは初めてかもしれない。私はまだまだやっていきたい」と訴えた。今回の映画は当初、ジョージアでのロケを行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大のため中止に。武内監督も、「うれしいですね。今度はジョージアでやりますか」と渡部の提案に乗り気だった。

劇場版から参加した観月は、「スタッフ、キャストの皆さんのチームワークができ上がっていて、すごく居心地のいい現場。とても楽しかった」と満足げ。深田も、「観月さんの役をやってみたい。豪快で恐ろしくて、演じている姿が素敵でした」と称えた。

代々泥棒を生業とするLの一族に交じり、唯一の警察官役の瀬戸は「泥棒スーツを着てみたい。いいなあと思いながら見ていた。でも、大変なんだろうなあ」とせん望のまな差し。これに対し深田は「暑い時は暑くて、寒い時は信じられないくらい寒い。合う季節がないんです」と不満を漏らし、笑いを誘っていた。

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