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「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」最新映像! 悪の組織「レッドリボン軍」のエンブレムが登場

2021年10月8日 11:30

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新キャラの名前は「ガンマ1号」(左端)、「ガンマ2号」(右端)
新キャラの名前は「ガンマ1号」(左端)、「ガンマ2号」(右端)
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会

ドラゴンボール」シリーズの劇場版最新作「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」の最新映像(https://youtu.be/kH5g9Zh-bkE)が、10月7日(現地時間:日本時間10月8日)に行われたポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン」にて披露された。

1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、コミックスの世界累計発行部数が2億6000万部という驚異的な記録を叩き出した伝説的漫画「DRAGON BALL(ドラゴンボール)」。最新作では、原作者の鳥山明氏が自ら脚本を執筆。新たに生み出されたストーリーに、キャラクターデザイン、セリフの細部に至るまで、徹底的にディテールにこだわっている。

映像が披露されたパネルディスカッションには、英語版の声優を務める、ウィス役のイアン・シンクレア、ブルマ役のモニカ・ライアルが登壇。東京から中継という形で、エグゼクティブプロデューサーを務める集英社の伊能昭夫氏、プロデューサーを務める東映アニメーションの林田師博が登場した。

映像の冒頭では、紫スーツ姿の男が、赤いスーツ姿の男2人に何やら送迎されている様子を活写。サンディエゴ・コミコンにて、ビジュアルのみ解禁されていた、赤と青のマントをつけた黄色いスーツ姿の2人が「ガンマ1号」「ガンマ2号」という名前であることが発表された。紫スーツ姿の男が手に持つカップ、赤いスーツの男の胸、「ガンマ2号」の左腕には、見覚えのある「RR」の文字――これは、シリーズ初期に登場し、孫悟空が壊滅させた世界最悪の軍隊「レッドリボン軍」のエンブレムだ。伊能氏は「このキャラクターたちは物語の重要人物」と説明する。

中盤からは、おなじみのキャラクターたちが続々登場。成長した姿のパン、青いエネルギー弾の攻撃を受けるピッコロ、煙から飛び出してくる孫悟空。伊能氏は「ピッコロがパンに稽古をつけている。意外なキャラが大活躍というのはこのあたりを指します」と、5月9日に鳥山がコメントしたポイントに言及した。

また、本作のアフレコを終えたばかりという野沢雅子古川登志夫からニューヨークの会場のファンに向けたビデオメッセージが届いた。野沢は「今までの劇場版とちょっと違うのは、悟飯一家のことも描かれること」と話しつつ「レッドリボン軍が出てくるんです。嫌ですね、なんて姑息なことをしてくるんだ、許せない」とコメント。

古川は「ものすごいテンション。仕上がりももちろん素晴らしいです。ドラマパートもバトルパートも、それぞれすごいクオリティになってます」と太鼓判。さらにピッコロの活躍に関して「ピッコロは今回出番が多いです。特にパンちゃんに対しては、まるで孫をかわいがるおじいちゃんのようであると同時に、ある場面では師匠のよう。演じていて楽しかった」と語っている。

最後に野沢と古川は「世界中のドラゴンボ―ルファンの期待を、遥かに超える作品になっています!」(野沢)、「鳥山明先生が脚本はもちろん、あらゆる場面で大きく関わってくださっているので、仕上がりがいいのは当然です!」(古川)と熱くアピールしてみせた。

ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」は、2022年に全国公開。


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