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「アクアマン」続編にビンセント・リーガンら新キャストが参加

2021年10月2日 22:00

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ビンセント・リーガン
ビンセント・リーガン
Photo by Jeffrey Mayer/WireImage/Getty Images

大ヒットDC映画「アクアマン」の続編「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)」の新キャストが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが独占で報じている。

アクアマン」は、ジェイソン・モモア主演で、海洋生物と意思の疎通ができるDCコミックの人気ヒーローの活躍を描いた海中バトルエンタテインメント。DC映画として歴代1位となる世界興収11億ドル超の大ヒットを記録した。

続編には、アクアマンことアーサー・カリー役のモモア以下、メラ役のアンバー・ハード、オーム役のパトリック・ウィルソン、ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ネレウス王役のドルフ・ラングレンの続投がすでに決定していたが、このほど、海洋生物学者シン博士役のランドール・パークも、再び同役を演じることが明らかになった。

さらに今回、今作が英語映画初出演となる中国系ポルトガル人女優のジャニ・ザオ、米人気ドラマ「POSE ポーズ」のエンジェル役で知られるインディア・ムーア、「タイタンの戦い」「300 スリーハンドレッド」の英俳優ビンセント・リーガンの3人が新キャストとして加わった。

ムーアが、DCコミックスに登場するグリーンランタンの宿敵のひとりで、放射線を浴びたことにより高度な知能とテレパシー能力を身につけたサメのカーション役、リーガンが、アトランティス帝国が海底に沈むきっかけを作った古代の王アトラン役をそれぞれ演じるほか、ザオは、本作のために創造されたオリジナルキャラクターで、敵か味方かわからないミステリアスなキャラクターであるスティングレイ役を演じるとのことだ。

前作の脚本家のひとりであるデビッド・レスリー・ジョンソン(「ウォーキング・デッド」)が脚本を執筆し、ジェームズ・ワン監督がメガホンをとる「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)」は、2022年12月16日全米公開を予定している。

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