最後に騙すのは、仲間。「コンフィデンスマンJP 英雄編」22年1月14日公開&意味深なビジュアル完成
2021年9月7日 11:00

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気シリーズの劇場版第3弾「コンフィデンスマンJP 英雄編」の公開日が2022年1月14日に決定。あわせて、「最後に騙すのは、仲間。」という意味深なコピーをおさめたティザービジュアルも披露された。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズやドラマ「リーガル・ハイ」シリーズで知られ、23年のNHK大河ドラマ「どうする家康」も待機する古沢良太氏が、オリジナル脚本を手がけた人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」。ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)という3人の信用詐欺師たちによる、予測不能な騙し合いを描いた。19年には初の劇場版「ロマンス編」が公開され、興行収入29億7000万円を記録し、続く20年の第2弾「プリンセス編」は前作を超えて興行収入38億4000万円をあげた。
第3弾「英雄編」の舞台は、地中海に浮かぶイタリア・シチリア島南部のマルタ島。世界遺産に登録されている首都・バレッタで、ヨーロッパに進出したコンフィデンスマンたちの新たなコンゲーム(ゲームのように二転三転する物語のこと)の幕が開く。
(C)2022「コンフィデンスマン JP」製作委員会ティザービジュアルは、既報のコメント映像で見せた甲冑姿から一転、鋭い眼光で大人の色気を漂わせるダー子&ボクちゃん&リチャードを活写。いままで見たことのない雰囲気の3人にドキッとさせられ、“大人の騙し合い”を予感させる仕上がりとなっている。さらに、別バージョンのビジュアルには、“ファム・ファタール”のような妖えんさを身にまとい、目をふせるダー子と、「最後に騙すのは私。」という言葉が切り取られている。ティザービジュアルを使用したチラシは、9月17日から全国の映画館(一部劇場を除く)で順次配布予定だ。
「コンフィデンスマンJP 英雄編」は、22年1月14日に公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ