エマ・アップルトン&ベル・パウリー、ベストセラー自叙伝のドラマ化で共演
2021年9月5日 13:30

英女優のエマ・アップルトン(「愛しい人から最後の手紙」「ウィッチャー」)とベル・パウリー(「マイ・プレシャス・リスト」)が、ドリー・アルダートンのベストセラー自叙伝「Everything I Know About Love(原題)」をテレビドラマ化する作品で主役を務めることが決定した。米バラエティが報じた。
2018年にイギリスで出版された原作は、サンデータイムズ紙ベストセラーTOP10にリスト入りした体験記。映画は、20代で幼なじみの親友マギーとバーディがシェアハウスに移り住み、恋愛や失恋を経験していくなかで大人になっていく過程を描く。ロンドンとマンチェスターで撮影が行われる。
アップルトンは、セックス・ピストルズを題材にしたFXシリーズ「Pistol(原題)」(ダニー・ボイル監督)で、ベーシストのシド・ビシャスの恋人ナンシー・スパンゲン役に抜てきされた新鋭。パウリーはApple TV+の「ザ・モーニングショー」にメインキャストとして出演している。そのほか、マルリ・シウ(「アナと世界の終わり」)、ジョーダン・ピーターズ(「Gangs of London(原題)」)、新人のアリヤ・オドフィン、コナー・フィンチ、ライアン・バウンらが共演する。
全7話で構成され、「サーティーン 13 誘拐事件ファイル」のチャイナ・ムー=ヤングが監督を務める。ワーキング・タイトル・テレビジョンが制作を手がけ、2022年にBBC OneおよびiPlayerで放送される予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント