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ミンディ・カリング、「ユー・ガット・メール」風の恋愛小説をアマゾンで映画化

2021年8月26日 21:00

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ミンディ・カリング
ミンディ・カリング
Photo by Duane Prokop/Getty Images for Procter & Gamble

オーシャンズ8」「レイトナイト 私の素敵なボス」の女優ミンディ・カリングが米アマゾン・スタジオと組み、作家ウズマ・ジャラルディンの小説「Hana Khan Carries On(原題)」を映画化することがわかった。

原作はカナダ・トロントを舞台に、昔ながらのハラルレストランを家族経営するハナと、フュージョンスタイルのモダンな競合店を近所に開いたアイディンが、ポッドキャストを通じて恋に落ちる物語。エルンスト・ルビッチ監督「桃色の店(街角)」(1940)をノーラ・エフロン監督がアップデートした「ユー・ガット・メール」(98)を、さらに現代のイスラムコミュニティの視点に置き換えたような作品だという。米バラエティによれば、新作はサハール・ジャハニ(「13の理由」「ラミー 自分探しの旅」「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」)が脚本を執筆し、カリングの製作会社カリング・インターナショナルがプロデュースする。

ジャラルディンのデビュー小説「Ayesha at Last(原題)」は、ジェイン・オースティンの「高慢と偏見」をトロントのイスラムコミュニティを舞台にアレンジした作品で、米ソニー・ピクチャーズとエイミー・パスカルのパスカル・ピクチャーズが映画化を企画している。こちらもジャハニが脚本を執筆する。

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