生田斗真、堤真一、鈴木亮平らがド派手に集結! 「土竜の唄 FINAL」本ポスター完成
2021年8月23日 12:00

生田斗真が主演し、三池崇史が監督、宮藤官九郎が脚本を担う人気シリーズの最終章「土竜の唄 FINAL」の本ポスタービジュアルが、このほどお披露目された。
「土竜の唄」(原作:高橋のぼる氏)は、シリーズ累計発行部数947万部を突破する大ヒットコミックス。2014年には映画化第1弾「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」、16年には第2弾「土竜の唄 香港狂騒曲」が公開され、いずれも大ヒットを記録。「土竜の唄 FINAL」は、8年ぶりのシリーズ3作目となり、生田のほか、堤真一、仲里依紗、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、岡村隆史、菜々緒が出演。新キャストとして、鈴木亮平、滝沢カレンが参加している。
菊川玲二(生田)はある日突然、警察をクビになり、潜入捜査官“通称:モグラ”に任命される。日本から麻薬を撲滅するため、最凶のヤクザ組織へ送り込まれた玲二。その超特殊で超危険な任務を成し遂げるべく、次から次へとピンチに追い込まれながらも、持ち前の気合と根性、そして熱い魂で乗り超えていく。本作では、最後の任務として、過去最大級の“取引6000億円の麻薬密輸”の阻止に挑む。
ポスターの中央には、主人公・菊川玲二を配置。第1作、第2作に負けない「バッチ来い!」な表情を披露し、懐かしの制帽を手にしている。また、トレードマークの極彩色の蝶が豪快にデザインされた特製スーツを身に纏うパピヨン(堤)、手錠を持ち、婦警姿で微笑む純奈(仲)、鋭い眼光で殺気を放つ轟周宝(岩城)、玲二を全力で応援する酒見(吹越)&赤桐(遠藤)&福澄(皆川)のジャスティス・トリオ、ド派手な衣装と表情を見せる愛すべき宿敵・猫沢(岡村)、美しきヒットガール・胡蜂(菜々緒)が存在感を放っている。
さらに、異様な殺気を放つ轟烈雄(鈴木)、全身黄色の衣装でクールな表情を見せる沙門(滝沢)の姿も。ヤマ場の舞台となる豪華客船、キャラクターたちをぐるっと囲む“金の手錠”も確認できる。
「土竜の唄 FINAL」は、11月19日から全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ