「ブリジャートン家」レジ=ジーン・ペイジ、リブート版「セイント」に主演
2021年8月11日 19:00

Netflixの大ヒットドラマ「ブリジャートン家」で注目を集めたレジ=ジーン・ペイジが、米パラマウント・ピクチャーズが準備中のリブート版「ザ・セイント(原題)」に主演することが明らかになった。ペイジは製作総指揮も務める。
「ザ・セイント」は、変装を得意とする怪盗を主人公にしたレスリー・チャーリタスの冒険小説が原作。1960年代にロジャー・ムーア主演で「セイント 天国野郎」としてテレビドラマ化され、人気を博した。97年にはバル・キルマー主演で映画版「セイント」(フィリップ・ノイス監督)が作られている。
米Deadlineによれば、ペイジが主演する新作は、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、ブラッド・クレボイ、マーク・バーラディアンがプロデュース。クワメ・ケイ・アルマーが脚本を執筆しており、主人公や彼を取り巻く物語を新たな切り口で描くという。リブート版「ザ・セイント(原題)」は昨年、「ロケットマン」のデクスター・フレッチャーが監督すると伝えられていたが、その後の去就は不明。ちなみに、フレッチャーは現在、傑作映画「ゴッド・ファーザー」の製作秘話を描くパラマウント+の新シリーズ「The Offer(原題)」で監督、制作総指揮を務めている。
「ブリジャートン家」で一躍ブレイクしたペイジは、ライアン・ゴズリング、クリス・エバンス主演のスリラー「The Gray Man(原題)」に出演し、同作は先ごろクランクアップした。現在はパラマウント製作、クリス・パイン主演の映画版「ダンジョン&ドラゴン」に出演しており、撮影が進行中。リブート版「ザ・セイント(原題)」は、ペイジにとって初めて主演する大作映画となる。
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