「プラチナエンド」は10月から連続2クール放送、全24話で完結まで描く 新ビジュアル&PV公開
2021年8月10日 20:00

大場つぐみ氏(原作)と小畑健氏(漫画)による人気漫画をテレビアニメ化する「プラチナエンド」の放送時期、第2弾キービジュアル、第1弾PV、追加スタッフが発表された。2021年10月~22年3月の連続2クール・全24話の構成で、物語の完結まで描かれる。
「DEATH NOTE」「バクマン。」で知られる大場氏と小畑氏が手がけた原作漫画は、「ジャンプSQ.」(集英社刊)で15年に連載をスタートし、今年1月に完結を迎えた。家族を事故で失い、すべてに絶望してビルの屋上から投身自殺しようとした少年・架橋明日(かけはしミライ/CV:入野自由)が、特級天使のナッセ(小倉唯)から「天使の翼」と「天使の矢」を授けられ、13人の神候補たちが争う戦いに巻きこまれていく姿を描く。
第2弾キービジュアルは、「赤の矢」と「天使の翼」を身につけた明日とその天使・ナッセ、「白の矢」を掲げた神候補の高校生・生流奏(うりゅうかなで)とその天使・メイザの姿を収録。印象的に描かれた矢や翼がどのような効果を持つのか――物語をひも解くポイントが公式サイトの「KEY POINTS」ページで解説されている。第1弾PVは、明日とナッセの出会いの場面、「こんなに簡単に人が死ぬ……!」と明日が驚愕する声などを収めている。
スタッフは、1stシリーズディレクターを高橋秀弥、2ndシリーズディレクターを黄瀬和哉が務めるほか、音楽を得田真裕、背景美術を草薙(KUSANAGI)、美術設定を成田偉保(草薙)、色彩設定を池田歩美が担当。既に発表されていた通り、シリーズ構成は猪爪慎一、キャラクターデザインは大舘康二、アニメーション制作はシグナル・エムディが担う。
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