大泉洋&柳楽優弥で描く“ビートたけしの原点” Netflix「浅草キッド」初映像で「バカヤロー!」が響く
2021年8月10日 08:00

ビートたけしの誕生秘話を、大泉洋と柳楽優弥の主演で描くNetflixオリジナル映画「浅草キッド」の配信日が、12月9日に決定。あわせて、超ティーザー映像(https://www.youtube.com/watch?v=2sybAY3SSsQ)、超ティーザーアートが披露された。
芸人としてだけではなく、俳優、画家としても活躍し、そして映画監督・北野武としても世界にその名をとどろかすビートたけし。そんな唯一無二の天才・たけしが作詞作曲した楽曲と自叙伝「浅草キッド」を原作とした本作では、劇団ひとりが監督と脚本を担当。“幻の浅草芸人”と呼ばれていた師匠・深見と過ごした青春の日々、個性と才能に溢れる仲間たちとの出会い、そして芸人・ビートたけしが誕生するまでの物語を紡ぐ。大泉が深見、柳楽がタケシに扮し、門脇麦、お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之、鈴木保奈美、尾上寛之、風間杜夫が出演している。
映像では、深見とタケシの写真や記事が詰まった1冊のスクラップブックを活写。タケシの「生まれながらの芸人だったんだ、あの人は。みんなあの人のおかげでさ。すごかったんだよ、師匠は」と深見への尊敬の言葉とともにページがめくられていく。やがて、居酒屋での深見の写真が動き出す。
気を利かせて深見の靴を土間に用意したタケシに対して「バカヤロー! あれ見ろ。あっち出すんだよ!」と女性のヒールを指差す深見。続けて「そしたら、それを俺が履いて。『あれ、ちょっと背が高くなったかな、ってバカヤロー!』って俺がツッコんで、そうやって勉強してくんだよ! 普段ボケねえ野郎が、舞台でボケれるわけねえだろうが! 芸人だったら、いつでもボケろ」と指摘。日常においても芸人であり続けることを求めた深見の“厳しくも愛情深い人柄”がわかる映像となっている。
ティーザーアートは、浅草フランス座の裏口に、深見とタケシが佇む光景を切りとったもの。まるで互いの夢を語り合っているかのようなエモーショナルなビジュアルとなっている。
「浅草キッド」は、12月9日からNetflixで全世界独占配信。
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