双子の二重生活の行く末は…「13の理由」クリエイターのNetflix新ドラマにミシェル・モナハンが主演
2021年8月9日 11:00

ピュリッツァー賞を受賞した戯曲家で大ヒットドラマ「13の理由」クリエイターのブライアン・ヨーキーが手がける新ドラマ「Echoes(原題)」に、ミシェル・モナハン(「ミッション:インポッシブル フォールアウト」「ミッション:8ミニッツ」)が主演することが明らかになった。
Netflixの新ドラマ「Echoes(原題)」は、危険な秘密を共有する一卵性双生児の姉妹レニとジナを描く、7話構成の心理スリラー。レニとジナは幼い頃から周囲に内緒で入れ替わり、大人になっても2つの家で夫ふたりと子どもひとりを共有しながら器用に生きていた。しかし、双子の片方が姿を消したことで、これまでの完璧な二重生活が破綻していく。
米Deadlineによれば、幼なじみと結婚し娘を育てながら牧場でのんびりと暮らすレニと、ロサンゼルスに行き幼少時代について綴った作品で文筆家として成功したジナを、モナハンがひとり二役で演じる。
脚本は豪ドラマ「エデン」のバネッサ・ガジーが執筆。ヨーキーとクイントン・ピープルズ(「マーベル ランナウェイズ」)が共同ショーランナーを務め、ガジーと制作総指揮を手がける。
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