ザック・スナイダー監督、SF映画「Rebel Moon」で独自のユニバース構築へ
2021年7月19日 11:00

Netflix映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」を手がけたザック・スナイダー監督が、Netflix向けに新作映画「Rebel Moon(原題)」を手がけることになった。
「Rebel Moon(原題)」は、銀河系のかなたにある平和なコロニーを舞台に、バリサウルスと呼ばれる支配者からの侵攻に立ち向かうため、近隣の惑星から戦士を選抜して戦うというストーリー。
スナイダー監督は、米ハリウッド・レポーターの取材に対し「これは、黒澤明監督ファン、『スター・ウォーズ』ファンとして育った自分自身の物語です」と説明。「自分のSFや大作映画へのラブレターです。これが人気知的財産となり、独自のユニバースが構築できるようになることを望んでいます」と展望を明かした。
スナイダー監督は、「300 スリーハンドレッド」でタッグを組んだ脚本家のカート・ジョンスタッド、「アーミー・オブ・ザ・デッド」の脚本家シェイ・ハッテンと脚本を共同執筆する。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント