車、ファミリー、爆発! 「ワイスピ」といえばコレが満載の特別映像公開
2021年7月2日 12:00

人気アクションシリーズの最新作「ワイルド・スピード ジェットブレイク」の特別映像が披露された。シリーズを語るうえで欠かせないアイテムやシーンなどを紹介している。

メガホンをとるのは、第6作「ワイルド・スピード EURO MISSION」(2013)以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン監督。主人公ドミニク・トレット役のビン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、「ワイルド・スピード ICE BREAK」(17)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、サプライズとして人気キャラクター・ハン(サン・カン)も再登場。ファミリーの絆を揺るがす新たな敵であり、ドミニクの弟であるジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦する。

北米では6月25日(現地時間)に封切られ、7000万ドルのオープニング成績を記録。コロナ禍に公開された映画として最高のオープニング成績を樹立した。
特別映像は、キレキレの音楽と共に「ワイスピといえば」というテロップからスタートし、 車、計画、ファミリー、爆発など、「ワイスピ」を象徴するキーワードと共に、これまでのシリーズの本編映像の一部が収められている。ラストには最新作での“車バンジー”も収められ、本編への期待をあおっている。


ドミニク役のディーゼルは「きっと誰も、唯一無二の体験である劇場での映画体験をこれほどまでに欲することになることも予想していなかった。劇場にいる全員が1つの、同じ作品に没頭し、心をひとつにしてキャラクターを応援できるような特別な体験をね。それこそが、まさに『ワイルド・スピード』が持つ魔法だ。多くの人が必要としている娯楽を実現することができた。そして、その娯楽とは『ワイルド・スピード ジェットブレイク』だ。みんなと共有できることがどれだけ特別なことかを知らしめてくれる特別な作品だよ」と、自信満々に新作を語っている。
「ワイルド・スピード ジェットブレイク」は、8月6日に全国公開。
(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
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