ロブ・ゾンビ監督、怪物家族シットコム「マンスターズ」をリメイク
2021年6月22日 18:00

ミュージシャンで映画監督のロブ・ゾンビが、1960年代のテレビドラマ「マンスターズ」を映画化することを自身のInstagramで発表した。
1964~66年に米CBSで放映された「マンスターズ」は、温和な怪物家族マンスター一家の日常を描いたホームコメディ。フランケンシュタインの父ハーマン、バンパイアの母リリーとその父“グランパ”、狼男の息子エディ、そして人間の姪マリリンの5人家族が人間世界での生活に奮闘する姿を描き、人気を博した。日本でも65年にフジテレビ系列で放映された。
ゾンビ監督にとって「スリー・フロム・ヘル」(2019)以来の新作映画。Instagramで「次の映画は、20年間追い続けてきた『マンスターズ』だ!」と、同作の映画化が長年の夢だったことを綴っている。ハードな残酷描写に定評のあるゾンビ監督が、明るいコメディ作品をどのようにリメイクするのか注目だ。
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