「おそ松さん」新作アニメ制作決定 第1弾が22年、第2弾が23年に期間限定公開
2021年6月16日 20:00

アニメ「おそ松さん」が6周年を迎えることを記念して、新作アニメが制作されることが決定した。第1弾が2022年、第2弾が23年に全国の劇場で期間限定公開。このほど東京・中野サンプラザホールで行われたスペシャルイベント「フェス松さん'21」で明らかになった。
イベントには、6つ子役の櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、 福山潤、小野大輔、入野自由をはじめ、遠藤綾、鈴村健一、國立幸、 上田燿司、飛田展男、斎藤桃子、山本和臣のキャスト13人が結集した。イベントの終盤に新作アニメの制作が発表され、櫻井は観客に向けて「これだけ楽しくイベント開催できたのは皆さんのおかげです。そして来てくださったからには、見てくださったからには、次につながるお知らせをしたい! と思って先ほどの発表をさせていただくことができました! 発表していたら作るしかないので、いいシナリオを皆さん期待していてください!」と意気込みのコメント。最後は6つ子の着ぐるみと登壇者全員で、「シェー!」とポーズを決めて盛り上げた。
さらにこの日は、第3期を振り返るトークコーナー「振り返り松」、松原秀書き下ろしの新作朗読劇「シン・こぼれ話集」、着ぐるみ6つ子のダンスSHOW、カジノをモチーフにしたミニギャンブルゲーム「稼げ!6つ子ダービー」などのプログラムが行われた。入野が担当している「入野自由グッズ開発室」の商品発表コーナーでは、ボケまくるカラ松(着ぐるみ)に対し、「カラ松違う!」(中村)、「ボケてる時間ないんだよ!」(神谷)とキャストがツッコミ。朗読劇「トトデレラ番外編」では、トトデレラの継母役の櫻井に、神谷と入野が「まだ(演技を)迷っている。ヘタクソ! 何年やってるのよ!」と指摘する一幕もあり、「おそ松さん」ならではのコミカルな掛け合いを繰り広げた。
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