ゴジラが新日本プロレスに入団!?　 獣神サンダー・ライガーとの“異次元対決”おさめた特別映像

本作は、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと、「キングコング：髑髏島の巨神」（2017）がクロスオーバーする「モンスター・バース」シリーズ第4弾。前作「ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ」で“王”として覚醒した“破壊神”ゴジラと、人類がゴジラへの対抗措置として髑髏島（スカルアイランド）から呼び寄せた“守護神”コングが激突する。アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウンが出演するほか、小栗旬がハリウッドデビューを果たしている。北米の興収ランキングでは3週連続で首位に立ち、累計9900万ドルを記録。42の国と地域の全てで、公開週末興収ランキング第1位に輝いた。

特別映像では、ゴジラが新日本プロレスのリングに初上陸。大のゴジラ好きで知られるレジェンドレスラー、獣神サンダー・ライガーの指導のもと、ゴジラが「知能検査」と称したひとり早押しクイズや、「体力測定」でスクワットに挑むさまがコミカルに切り取られている。果たして、“怪獣王”ゴジラは人知を超越した能力で、プロレス界最高峰と言われる新日本プロレスの門をこじ開け、合格することができるのか――？

さらに入団テストのはずが、ゴジラと獣神サンダー・ライガーの究極マッチが勃発。体重2万トンのゴジラに、「動かねーな！　なんでだよ！」と叫び、逆水平チョップを決める獣神サンダー・ライガー。次々と必殺技を繰り出すゴジラ。映像には、両者のバトルがたっぷりと映し出されている。

オカダ・カズチカや棚橋弘至ら人気レスラーが参戦し、2年ぶりに復活する「KIZUNA ROAD 2021」（6月14日～7月2日）、真夏に全国で熱い戦いが繰り広げられる「SUMMER STRUGGLE 2021」（7月10日～8月1日）など、新日本プロレスを代表するビッグマッチシリーズ大会とのコラボも決定し、ポスターが完成。選手が大技を決めるたびに見せるオーバーリアクションが代名詞である、新日本プロレスの名物レフェリー・レッドシューズ海野が、「ゴジラVSコング」のビッグマッチを裁いている。ポスターは6月14日から、大会会場や闘魂ショップ、ゴジラショップに掲出される予定だ。

「ゴジラvsコング」は、7月2日に公開。獣神サンダー・ライガー、レッドシューズ海野のコメントは、以下の通り。