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岡田准一「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」 原作者・南勝久のポスター再現イラスト

2021年5月30日 12:00

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原作者・南勝久「何もかもが前作を凌駕した岡田准一氏の身体能力と格闘センスに脱帽」
原作者・南勝久「何もかもが前作を凌駕した岡田准一氏の身体能力と格闘センスに脱帽」
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

岡田准一が主演し、人気漫画を実写映画化した「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」のポスタービジュアルを、原作者・南勝久氏が再現した特別描き下ろしイラストが披露された。

累計発行部数900万部を誇るコミックを映画化し、累計観客動員数130万人を記録した「ザ・ファブル」(2019)。裏社会で伝説の殺し屋として暗躍し、ファブル(寓話)の名前で恐れられる主人公(岡田)が、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る。殺しは禁止」というミッションに挑むさまを、コミカルかつシリアスに描いた。江口カン監督が再びメガホンをとる続編では、木村文乃山本美月佐藤二朗井之脇海安田顕佐藤浩市ら豪華キャストが続投。新たに堤真一平手友梨奈安藤政信が参戦した。

ボス(佐藤)の命令により、アルバイト先のデザイン会社・オクトパスで、“佐藤アキラ”という偽名で普通の生活を送るファブル。しかし街では、表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺している男・宇津帆(堤)が暗躍していた。宇津帆は凄腕の殺し屋・鈴木(安藤)とともに、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。時を同じくしてファブルは、4年前のある事件で救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)と偶然再会する。

2014年に連載がスタートした原作は、17年に第41回講談社漫画賞を受賞し、”今一番面白いマンガ”と称された。佐藤二朗は、出演オファーが来る前に「あまりに面白かったので、ツイートしようと思った」とコメントするなど、かねてファンだったことを明かしている。

南氏の誕生日である本日5月30日にお披露目された描き下ろしイラストでは、伝説の殺し屋ファブルはもちろん、頭の上に乗ったペットのインコ“カシラ”、手に持った“ジャッカル飴”などを完全再現。なお、本日5月30日の正午から31日の正午までの24時間限定で、映画公式サイト(https://the-fable-movie.jp/)のファブルがイラストバージョンに差し変わる。

映画を鑑賞した南氏は、「何もかもが前作を凌駕した岡田准一氏の身体能力と格闘センスに脱帽」と絶賛。さらに「堤真一氏のウツボは原作よりも、さらに人間味が溢れていた。平手友梨奈氏のヒナコは、原作では表現しきれなかった闇の感情が、よりヒナコになっていたと思う」と新キャストにも触れ、「それぞれのキャラと立ち位置をしっかりと組み上げた江口カン監督の所業に感服」と、江口監督の手腕を称えた。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は6月18日に全国公開。

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