ガル・ギャドット、運命的な再会を繰り返す恋人たちのSFロマンス小説の映画化に主演
2021年5月15日 14:00
ガル・ギャドットが主演映画「ワンダーウーマン」シリーズのプロデューサー、チャールズ・ローベン&リチャード・サックルと再タッグを組み、新刊小説「Meet Me in Another Life(原題)」を映画化することが明らかになった。米Deadlineによれば、ギャドットは製作のほか主演も務める。
作家カトリオーナ・シルベイのデビュー小説「Meet Me in Another Life(原題)」は、米大手出版社ハーパーコリンズのインプリント、ウィリアム・モローから4月27日に出版された。ある男女が異なる状況で友だちや同僚、恋人、敵として何度も運命的な再会を繰り返すうち衝撃的な事実を知り、人生を終える前に自分たちの謎を解き明かそうとするSFロマンス。映画はローベン&サックルの製作会社アトラス・エンターテインメントと、ギャドットの製作会社パイロット・ウェーブがプロデュースし、カーティス・カネモトが製作総指揮を務める。
ギャドットは、ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズと共演するアクションコメディ「Red Notice(原題)」が今年、Netflixで配信の予定。