中島健人史上“最恐”のドSキャラ誕生! ドラマ「彼女はキレイだった」で小芝風花と初共演
2021年5月15日 05:00

「Sexy Zone」の中島健人と小芝風花が、カンテレ・フジ系の7月期火曜ドラマ「彼女はキレイだった」に主演することが決定。初共演となる2人は「冴えない太っちょ少年からイケメンエリート」「優等生の美少女から残念女子」という“真逆の成長”を遂げたキャラクターを演じることになり、コメント動画(https://youtu.be/llGMejRfn78)も発表された。
原作は、韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメイクされた大ヒット作品「彼女はキレイだった」。大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」で主人公を演じていたパク・ソジュンが、同作の主人公を演じ大ヒットした話題作だ。日本版では、冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛の“すれ違う初恋”の行方を描いている。
中島が演じる宗介は、世界30カ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。不愛想でクールな合理主義者で、仕事はできるが、編集部員にも厳しいため、反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすために、ニューヨークの本社から異動してきた。子どもの頃は、太っていていじめられっ子だったが、今ではその面影もなくイケメンのエリートに成長した。
小芝が演じる愛は、無職で親友の家に居候させてもらっている。勤める会社がことごとく倒産してしまい職を探している時に、ある出版社の総務部で雇われるが、ひょんなことから3カ月限りの助っ人として一流ファッション誌「ザ・モスト」編集部で仕事をすることに。性格は明るく元気で素直。幼少期は優等生の美少女だったが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしてしまう。宗介とは幼なじみ。お互い初恋の相手だが、正体を明かせずにいる。
「彼女はキレイだった」は、7月からカンテレ・フジテレビ系で毎週火曜午後9時放送。中島、小芝のQ&Aコメントは、以下の通り。
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