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林遣都×中川大志「犬部!」予告編が完成! 「Novelbright」の書き下ろし主題歌も初披露

2021年4月28日 08:00

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「犬部」のメンバーを写したポスタービジュアル
「犬部」のメンバーを写したポスタービジュアル
(C)2021『犬部!』製作委員会

林遣都中川大志が共演した青春映画「犬部!」の予告編とポスタービジュアルが公開された。予告編には、「Novelbright」が主題歌として書き下ろした新曲「ライフスコール」が使用されている。

片野ゆか氏の著作「北里大学獣医学部 犬部!」(ポプラ社刊)を原案に、「花戦さ」「影踏み」の篠原哲雄監督のメガホンで映画化。04年ごろに北里大学(十和田キャンパス)に実在した動物保護サークル「犬部」をモデルに、動物ドキュメンタリーの名手と言われる山田あかねが脚本を執筆し、保護犬や保護猫をめぐるリアルな問題や課題を、丁寧にストーリーに織りこんだ。

動物好きの熱血主人公・花井颯太を演じるのは、林遣都。その相棒で同級生の柴崎涼介役は中川大志が扮する。さらに、「犬部」の後輩メンバーとして、大原櫻子浅香航大が出演しているほか、田中麗奈岩松了らが共演する。

22歳の颯太は、獣医学部の大学生。子どもの頃から大の犬好きで、一人暮らしのアパートには保護動物がぎっしり。ある日颯太は、心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことで、より多くの命を守るため、サークル「犬部」を設立する。犬好きの同級生・柴崎らが加わり、動物だらけの青春を駆け抜け、やがて颯太は獣医師として動物病院に、柴崎は動物愛護センターに就職する。そして16年後、颯太が逮捕されたという報道を受け、様々な思いと立場で動物と向き合ってきた「犬部」のメンバーが再集結する。しかし、そこに柴崎の姿はなかった。

予告編では、颯太が「生きてるものはみんな助ける!犬も!猫も!」と志を掲げ、「犬部」の設立を宣言。柴崎や後輩メンバーらと命に向き合い、奮闘する学生時代が映し出される。しかし、卒業して獣医師になった後も信念を曲げず、がむしゃらに走り続けてきた颯太は、16年後、ある事件を起こしてしまう。「俺たち獣医は命を救うのが使命だろ!」と訴える颯太に、「1人で世界を変えられるなんて思わない方がいいですよ」という厳しい言葉が突き刺さる。さらに「なんでまだ生きられる奴らを殺さなきゃいけない……」と涙する柴崎の姿も。過酷な現実が描かれる中、「Novelbright」の書き下ろし主題歌「ライフスコール」が「犬部」のメンバーを勇気づけるかのように温かく響きわたる。

犬部!」は、7月22日から全国公開。

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