デビッド・フィンチャー、ティム・ミラーら製作総指揮 Netflix短編アニメ「ラブ、デス&ロボット」シーズン2、5月14日配信
2021年4月20日 13:00

デビッド・フィンチャー、ティム・ミラーらが製作総指揮を務める短編アニメのNetflixオリジナルシリーズ「ラブ、デス&ロボット」のシーズン2の5月14日からの配信が決定、予告編と場面写真がお披露目された。
「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」「ゴーン・ガール」「Mank/マンク」など、数多くの世界的ヒット作を生み出してきたフィンチャーと、「デッドプール」「ターミネーター:ニュー・ フェイト」のミラーをはじめ、世界各国の才能溢れる監督が集結し各エピソードを手掛け、SF、ファンタジー、アドベンチャー、ホラー、コメディなどあらゆるジャンルを横断して描かれる。さらに、2022年にはシーズン3(全8エピソード)の配信も決定している。
予告映像は、愛と死、そしてロボットを軸にした各エピソードの映像が矢継ぎ早に映し出される。宇宙でのアクションが描かれたかと思えば、犬のフンを即座に処理するために動くロボットが登場するなどのユーモアも。シーズン1の盛り上がりと、次回作を求める声について、ミラーは、「シーズン1への反応は、これ以上にないほど嬉しいものでした。デビッド(・フィンチャー)と私が長年渇望し、でも実現することはないだろうと言われ続けてきた、ファンからの熱烈な支持を得ることができたんです」と、前作の反響の大きさと本シリーズに対する愛着を語っている。
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