“ワイスピ”最新作「ジェットブレイク」8月6日公開、新予告&日本版ポスタービジュアルお披露目
2021年4月16日 08:00

全世界累計興収5000億円を突破した人気アクションシリーズ“ワイスピ”の最新作「ワイルド・スピード ジェットブレイク」の日本公開日が8月6日に決定し、新たな予告映像&日本版ポスタービジュアルがお披露目された。
監督は、6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」(13)以来、シリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のビン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、「ワイルド・スピード ICE BREAK」(17)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、サプライズとしてハン(サン・カン)も再登場。そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦する。
予告映像では、シリーズ史上最も常識が通じない敵・ジェイコブに勝つためにドムが見つけた、小型車にロケットエンジンを搭載した改造マシンが登場。市街地でのカーアクションシーンでは車に超強力磁石を搭載し、磁石の反発力で敵車両を次々と大破させていく圧巻のシーンが繰り広げられる。また、ジェイコブがロケットの発射を見つめ「世界を破滅させる兵器」の存在をほのめかし、前作「ワイルド・スピード ICE BREAK」(2017)から引き続き登場の悪女サイファーとの繋がりも確認できる。そして、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(06)で死んだはずのファミリー・ハンの姿も。なぜ、生きているのか? 本編への期待がますます高まる仕上がりだ。
日本版ポスタービジュアルは、「ドム=黒」「レティ=赤」「ローマン=黄色」「テズ=緑」「ミア=ピンク」とそれぞれのイメージカラーの煙を立ち昇らせながら、お馴染みのファミリーたちが再集結。それぞれの愛車と共に鋭く向けられた視線は、再びファミリー一丸となって新たな敵に立ち向かう強い覚悟と共に、いざ再び戦いの狼煙を上げるインパクト満点のデザインだ。
(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge