「風の谷のナウシカ」王蟲、青色のテトのぬいぐるみなど 「アニメージュとジブリ展」グッズ公開
2021年4月7日 15:00

スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの編集者としての歩みを通し、“スタジオジブリの原点”に迫る「『アニメージュとジブリ展』一冊の雑誌からジブリは始まった」のグッズが披露された。映画「風の谷のナウシカ」のオープニングに登場するイラストをデザインしたタペストリーや、王蟲のぬいぐるみなど、約150点のアイテムが登場する。

同展では、日本初の本格的な商業アニメーション専門誌「アニメージュ」を1978年の創刊から中心となって支え、編集長も務めていた鈴木氏の功績、プロデュース術や仕事術を紹介する。
展覧会中は、1983年11月号の「アニメージュ」に掲載された構想段階の青色のテトを再現したぬいぐるみ(1万1000円※税込み、以下同)、王蟲のぬいぐるみ(1万4300円)をどちらも限定ボックス入りで販売。


そのほか、「風の谷のナウシカ」のオープニングに登場する壁画をデザインした五彩織バスタオル(8800円)や、本展覧会の企画のきっかけにもなった「ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫のすべて」(4620円)、「アーヤと魔女」(4月29日公開)の書籍・グッズ、公開20周年の「千と千尋の神隠し」関連グッズの販売も予定している。



「『アニメージュとジブリ展』一冊の雑誌からジブリは始まった」は、4月15日から5月5日まで東京・松屋銀座で開催。その後、宮城県石巻市など全国を巡回予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント