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女子高生が怪異を全力スルー ホラーコメディ「見える子ちゃん」21年TVアニメ化

2021年4月5日 22:30

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“見える版”のティザービジュアル
“見える版”のティザービジュアル
(C)泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会

泉朝樹氏のホラーコメディ漫画「見える子ちゃん」(KADOKAWA刊)のテレビアニメ化が決定した。2021年に放送を開始する。ティザープロモーションビデオとティザービジュアルも公開されている。

Twitterに投稿された短編漫画を原点とし、コミックウォーカーで連載中の同作は、ある日突然、本来ならば認識できないないはずの異形の存在たちが見えるようになってしまった女子高生の四谷みこが、鋼の精神とスルースキルを駆使して、街にあふれるさまざまな怪異と関わり合いにならないよう努める姿を描く。

オカルト番組風のティザーPVには、みこのほかに、彼女の友人である百合川ハナや霊能力者を目指す二暮堂ユリアが登場。ラストでは突然の雨に振られたみこが、バス停で異変に見舞われてしまう。ティザービジュアルはティザーPVと同じく夜のバス停に立ちスマートフォンを覗き込むみこを描いたイラストで、何の変哲もない街角が背景の“見えない版”と、恐ろしい怪物がみこの傍らに立つ“見える版”の2バージョンが公開されている。

制作には「異種族レビュアーズ」のメインスタッフが参加。監督を小川優樹、化け物デザインをうのまこと、アニメーション制作をパッショーネが担当する。シリーズ構成・脚本は「幼女戦記」の猪原健太、キャラクターデザイン・総作画監督は「十二大戦」の嘉手苅睦が務める。小川監督は「僕はホラーが得意ではないので、みこの気持ちが本当にすごく分かって読みながらずっとみこに共感していました。みなさんにもこのみこの気持ちをお届けできるよう精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込みを語った。アニメ化を記念して、原作者の泉氏からお祝いイラストも寄せられている。

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