ハリウッドのスタジオ社員が今夏から通常出勤へ
2021年4月3日 08:00

新型コロナウイルスが感染拡大した2020年3月以降、自宅からリモートワークを続けてきたハリウッドスタジオの従業員たちが、今夏から出社することになりそうだと、米Deadlineが報じている。
このほど、米ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントのアンソニー・ビンシクエラ会長兼最高経営責任者は、従業員に宛てたメールで6月1日から段階的に出社を要請すると説明。オフィスあたりの人数を限定し、換気の改善をするなどの安全対策を取りながら徐々に人数を増やし、9月の第1月曜日の祭日レイバー・デイには通常業務に戻す考えだという。
ワーナー・ブラザース、ウォルト・ディズニーも社員に夏からの出社を要請していることから、米映画業界全体が新型コロナウイルス感染拡大前の業務形態に戻りつつある。
なお、アメリカではワクチン供給のペースがアップしており、感染者が減少。ジョー・バイデン米大統領は4月19日までに成人の9割が接種対象になると発表している。
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