「花束みたいな恋をした」興収30億円、観客動員数223万人突破! 大ヒットへの感謝を込めた映像披露
2021年3月16日 13:30

菅田将暉と有村架純が共演し、脚本家・坂元裕二(「Mother」「最高の離婚」)が初めて映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)が、1月29日の封切りから8週目となる3月16日、興行収入30億108万7560円、観客動員数223万9427人に達したことがわかった。
本作は、数多くの名作ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元が、菅田と有村を主役に想定して書き下ろした作品。東京・京王線の明大前駅で終電を逃し、知り合った21歳の山音麦(菅田)と八谷絹(有村)が過ごした“人生最高の5年間”を描き出す。
ついに興収30億円、観客動員数220万人を突破した「花束みたいな恋をした」。興行収入は、土井監督と有村が初タッグを組んだ「映画 ビリギャル」の28億4000万円を超える数字となっている。。
また、今回の大ヒットを記念し「Special Thanks Movie」が披露された。「花束みたいな恋をした」を鑑賞した人々がSNSに投稿した感想やイラスト、映画のシーンを再現した映像などを使用。“はな恋現象”と呼ばれる社会現象が巻き起こるほど、同作が大勢の人々に愛されたことを示し、その思いに感謝を表す内容となっている。
(C)2021「花束みたいな恋をした」製作委員会
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