志田彩良「ドラゴン桜」参戦! 就職希望する偏差値70の生徒役
2021年3月13日 13:00

女優の志田彩良が、4月スタートのTBS系日曜劇場「ドラゴン桜」(毎週日曜午後9時)に出演していることがわかった。“東大専科”の生徒・小杉麻里役で、文系トップの成績を誇りながら受験には興味がなく卒業後は就職を考えているという役どころだ。
本作は、「ドラゴン桜2」(著:三田紀房氏)を原作に、前作ドラマの15年後を描く続編。主人公・桜木健二を演じる阿部寛をはじめ、かつて「東大クラス」の生徒で弁護士になった水野直美役の長澤まさみ、及川光博、早霧せいな、江口のりこ、佐野勇斗らが出演している。“東大専科”の生徒としては、南沙良、細田佳央太に続き3人目の発表となる。
志田は、今泉力哉監督作「パンとバスと2度目のハツコイ」「mellow」に出演しているほか、ドラマ「チア☆ダン」での好演も記憶に新しい。今作では、偏差値70を誇りながら受験に興味がないという設定で、他の生徒や教師たちとも距離を置くのには秘密があるという。劇中、桜木との出会いでどのように変わっていくのかに注目が集まる。

志田彩良のコメント全文は、以下の通り。
■志田彩良コメント
オーディションで決まった時は信じられませんでした。本当にうれしいです。出演させていただくからには小杉麻里として進路としっかり向き合いつつ、私自身も真剣に丁寧に役と向き合って、勉強をさせていただきます。大先輩も同世代の皆さんもいらっしゃる現場で、自分にできることを一生懸命やりながら、たくさんの方にお届けできればと思っています。
オーディションで決まった時は信じられませんでした。本当にうれしいです。出演させていただくからには小杉麻里として進路としっかり向き合いつつ、私自身も真剣に丁寧に役と向き合って、勉強をさせていただきます。大先輩も同世代の皆さんもいらっしゃる現場で、自分にできることを一生懸命やりながら、たくさんの方にお届けできればと思っています。
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